2011年11月23日水曜日

チェルノブイリ原発事故を振り返って

チェルノブイリって本当にすごい事故だったのですね
あえて、過去形を使ったのは、既にその影響はないだろうという思いからです

何がすごいかと言うと、セシウム137だけを考慮すると、広島原爆の400個分だそうです
そして、私が感じたチェルノブイリの恐ろしさは、ホットポイントです
日本で今言われている規模ではありません

日本全体がホットポイントになってしまうような規模なのです
チェルノブイリはベラルーシとウクライナの国境近くにありますが、その北西方向
http://geeeo.com/bbs/link/77/index.html

にある各国で、ホットポイントが当時、観測されました
スウェーデンの東側のある地域、イタリアのある地域など、ホットスポットは広範囲に亘っています

原発は必要でしょうか、答えはNOです
何故なら、「100%事故がおきない」とたとえ証明されても、まずその証明自体が信用されないほど、科学が確立されていないからです

ある条件下で、ある閉ざされた世界、仲間、考え方内での論理は証明されるでしょう、しかし、複数の世界にまたがった「現実」で証明されなければ、

私たちの願いである
「永久の平和」とは結びつきません

実際に、福島原発に関与していた科学者は、原子力の専門家と地震などの災害の専門家に隔たりがあったそうです

つまり、日本人は、原子力と地震の専門家たちの議論という場であるコミュニケーションが取れていなかったから

東電という現場を守ることができず、福島を中心とする我々の生活を守ることが出来なかったのです

東電は現場と考えるべきです

今も尚、現地福島の人たちが数千人、働いているのでしょうから・・・

もし、原発が必要というひとがいたら、こう質問します
Q1.事故は起きませんか?
Q2.事故がおきたとき、どのような影響がありますか?
Q3.原発は、絶対必要ですか?
Q4.代替エネルギー案はありませんか?

このことを想定すると、原発はあれば、必ずいつかは事故を起こします
私が、死んでしまったあとかもしれません

そして、事故が起きたときは、その規模によって、放射能が他国にも飛んで行きます
風向きや潮の流れによって、何処に行くのか分かりませんが・・

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